いつもの通り道

いつもの、通り道。いつでも少し、影の出来る場所。必ず考える、空に雲ひとついないときは。この先には、ここですら、別の世界なのではないかと。

茨城県水戸市水戸駅近郊です。

思いつかないので写真だけ。

写真だけですみません。

春の真昼の空の下

春の真昼の緩やかな　日の照る階段のぼるとき　青い空みて思うのは
なぜだか去年の　夏の日の　誰かと過ごした　日々の思い出

この日は日差しが夏のように強かっったです。
茨城県水戸市、千波大橋の近くです。
ただ、ここも路地裏ではないのです。

夕暮れの

しばらくの間、更新が止まってしまって申しわけありませんでした。
ときどきついてる詩、のようなものがなかなか思いつかないのです。なので、あれは思いついたときだけにさせていただきます。

日が沈みかけたとき　茜色に染まる空を見る　見えるのは　空の他は　影　ばかり　影にはただ　輪郭が　あるばかり　その光景は　同じでも　違うもの　違わないけど　違う場所　。

茨城県那珂郡、東海村のどこかです。

夕暮れの鳥居の下で

　階段をのぼりきる　鳥居がある　陽は傾き　風は冷たい　なんとなく　なんとなく
今日は　家に帰らきゃ　なんとなく　　　そう　思った　

茨城県、水戸市　水戸駅付近です　路地裏と言えるかはわかりませんが、気に入りましたので。　　　　　

路地裏2

茨城県、水戸市南町付近の路地裏にある螺旋階段です。
非常用でしょうか？

路地裏

この写真をとったのは、少し前になります。ブログのタイトルはこの写真から考えました。個人的にはなかなか良くとれていると思います。
茨城県、水戸市銀杏坂付近の路地裏です。

いつもと違う道　ここはどこだろう　誰もいない　
街の喧騒が　人々の気配が　　消えた　
風が　凪いだ　
なにも聞こえない　ここは　どこだろう
まるで　自分だけ　別の世界へ来てしまったかのよう　
耳鳴りがする　それはしだいに　言葉になった
　　路地裏の別世界へ　ようこそ・・・・・
ここは　　どこ